すっかり「発酵系」とか「お米エキス」が気に入ってしまったので、次は米ぬか美人のトライアルセットを買って使ってみることにしました!
米ぬか美人は日本盛という日本酒のメーカーが作っているスキンケアです。
名前は知っていた物の、使ったことがなかったのでどんな使い心地なのかワクワクしました。
前回ご紹介したライスフォースも、造り酒屋の勇心酒造さんが開発したライスパワーエキスを使用していましたよね。
米ぬか美人も日本酒の醸造を通して培った技術が生かされているそうです。
早速体験レポートしていきますね!
洗顔クリーム:洗顔フォームじゃなくて洗顔クリームという名称にこだわりを感じます。
やはり泡立てネットを使った方が泡立ちが良いのは他のメーカーと一緒ですね。
100円ぐらいで買えるので泡立てネットは必須アイテムかも。
つっぱらず、さっぱりしっとり洗えて良いです。
化粧水:とろみのある化粧水。このとろみがあると肌への優しさも感じる気が。
日本盛だし、日本酒酵母エキス配合なのでどんな匂いがするのか実は興味があったのですが、特に強い匂いもアルコール臭も感じませんでした。
スプレータイプになっているので衛生的でいいですよね。
美容液:べたつかずに潤う優秀テクスチャです。
ビタミンC誘導体が4種類も入っているのでポツポツの目立つところには重ねづけします。
保湿クリーム:肌に入っていくのが早い感じがします。
発酵系のスキンケアって、発酵という手順を踏むことで分子が小さくなって浸透が良くなるそうなんですよね。
たまに発酵系じゃないのを使うと肌の上に残っているような感覚があるので、私は発酵系が合っているみたいです!
発酵系にすっかりはまってしまった?!
米ぬか美人のトライアルセットは約7日間分とのことでしたが、私は10日ぐらい余裕で使えました。
ポーチがおまけでついているのですが、この絵柄が個人的に気に入りました。
お化粧ポーチって気が付くと結構汚れてしまったりきれちゃったりするので、新しいポーチに変えられて嬉しかったです!
お値段は1200円でしたので、ポーチも入れるとお得な感じがしますね。
現品のお値段はちょっとお高めで、
洗顔クリームは2,640円、化粧水は5,500円、美容液は8,800円、クリームは8,800円(全て税込み)となっていました。
どうやら1か月分のお値段みたいなので、これは家計直撃ですね…。
どれも肌への優しさが感じられて、刺激なく安心して使えるんですが、予算の関係から1アイテム買えるかどうか…。
ステキなポーチも手に入ったし、発酵系スキンケアをまた一つ体験できたので大満足のお試しとなったので、後悔は全くないです!
米ぬか美人の容器は、全体的に落ち着いたブラウン系なんですよね。
ゴージャスなデザイン!!!
私はこんな落ち着いたスキンケアを使ったのは初めてだったので、トライアルセットを洗面台に置いたら、すごくおしゃれというかリッチな雰囲気になりました!
広告には40代からのエイジングケアに、みたいなことが書いてあったので、ターゲットは大人の女性という感じみたいですね。
最後に、米ぬか美人の配合成分についてご紹介しますね。(すっかり忘れていてスミマセン!)
米ぬか:米ぬか美人という名前がついているだけあって、米ぬかももちろん入っています。
米ぬかにはセラミドが入っているってご存じでしたか?
植物由来のセラミドもしっとりお肌を潤し、バリア機能を高めてくれるそうですよ!
日本酒酵母エキス:お米を発酵させて作るそうですが、アミノ酸やビタミンミネラルが豊富だそうです。
張り、ツヤ、潤いを与えてくれる大事な成分
日本人は古くからお米を主食としてきただけあって、DNA級で相性が良いのではないかと思います。
せっかく日本人として生まれてきたのだから、スキンケアにもこだわりの米由来を使ってみるのも良いですよね!
米ぬか美人はアルコールの匂いなどはしませんので、お酒が弱い人でも使えますよ!
新しい美容成分を一通り使い倒したという人は、お米の優しさが感じられる米ぬか美人を使ってみると新たな発見があるんじゃないかと思います!